素直と正直の違い
ほかの内容を仕上げる作業をしていたんだけど、タイムリーに私の中で大きく気付いたことがあったのでせせせと書いています。 言葉の捉え方ひとつにしても、人それぞれの感じ方があります。ここは私目線の捉え方の違いを書きたいと思います。 私はよく素直だと言われます。 そして自分でもそう思う。 面白くない時、楽しい時、話聞いてない時、好きな人がとなりにいる時 ほぼほぼの確率で全部バレてる。笑 1つ前のブログにも書いた、恐れの向こう側に、私は今チャレンジしようとしていることがあります。 この事柄に対して ありのままの自分を表現したらいいの。 とか 自分自身に正直に。 とか 素直に、正直にのメッセージが重なり んん??私の思いは嘘なく素直に進んでるのに、どうしてこういう言葉ばかりがでてくるんだろう?? 実は頭で考えてるだけで、潜在的には全然進みたくないんかな。とか 色々考えてしまってだんだん疑問に感じてきたんです。 私のチャレンジは違う方向なのかと。いや、それはそんなことない。ぐるぐるぐる。 そこでインテグレイティッドヒーリングのセッションもお互いに受け合う、ゆきなさんに話を聞いてもらうことに。 私は彼女をとても信頼している。 たとえ時間がかかることでも自分と向き合える強くて優しい女性だ。 ゆきなさんも私のチャレンジの想いに対して素直だと感じてくれていた。 じゃあなんだろう?? 話している途中で素直と正直の話になった。 ゆきなさんが 「私が感じる素直って言葉は、イコールそのまま、ありのままって感じがして、 正直にって言葉にはもうちょっと我の強さというか、偽りのない欲みたいなものがイメージ湧くんですよねぇ。」 。。。。。。。。。。。はっ!! ちょっとちょっとちょっとちょっとちょっとまって!!! 私、このチャレンジに正直じゃない。素直なだけでWantしてなかったやん。 よく考えたら今まで行動に起こしてきたことって自分の意思の強さと共に欲求があった。 伝わるから伝えるに。無意識に同一視していたことに改めて違いの意識が加わった。 ありのままの素直から正直な強さを生みだす。 なんてパワフルなんだ。 このチャレンジに「正直」の強さが加わったらどんな風に変化するだろう。 怖さはまだまだあるけれど、この経験はまた新しい私を重ねて、より魂と繋がった私になれますように。
投稿日 2019/10/17