目に見えないことの話って、ちょっと入りにくかったり、理解が難しかったり怪しく捉えられたりしがちだったりするよなぁって思うことも正直あるけれど、事実、私たち人間が、見えると認識する可視光線の域は、ほんの僅かだったりします。
実際、紫外線や赤外線の波長は私たちの目には見えないし。
(もしかしたら見える人もいてるかも知らんけど)
同じ地球上にいても、鳥(一部)は人間と違って紫外線領域も見えてるって言われていますよね。
鳥からみるこの世界の色彩はどんな風に見えてるんだろう。
ワクワクワクワク。
ボタンひとつで相手に電話がかけられたり、
テレビのチャンネルを変えたい時だって、テレビに向かって〝ピッ”てリモコンを押すだけでチャンネルが変わる。
テレビとリモコンのこの〝ピっ”てする距離感で何が起こってるかなんて見えたことなんてない。というか、当たり前すぎて気にしてなくないですか?
目に見えないものは怪しいと思ってる人は、テレビの件はどのように理解しているのか教えてほしい。笑
長くなりそうなので、この辺で置いといて笑
(こんな話好きな人はPilates JourneyのIntroduction絶対オススメ!是非見てほしいーー!!!)
信じる信じないという話ではなく、目に見えなくてもそこに存在しているものって実際にあります。
ただ、人間の目には見えていなかったりするだけで
私たち人間の中にも目に見えないものが存在していて無意識にでもそれを大切にしている。
以前にインスタでも同じようなことを書いたことがあったんだけど、
人ってそんなこと理解してなくても
なんとなくだけどこの人と気が合うな
この場所の雰囲気好きだな
あの日は気の迷いだったのかな
素敵な人なんだけど、なんか違う
なんか上手くいく予感がする
あの人オーラあるなぁ
カラダ動かしてスッキリした
とか、私たちには目に見えないけど感覚をキャッチするセンサーがあって、本来はごまかせないんです。
だから、そのセンサーとうまく向き合ったり付き合えていると、頭で理解しようとするよりも、物事をそのまま受け止められたり、自然に自分のやるべきことやりたいことが浮かび上がってくる。
逆にそのセンサーを無視し続けるとカラダや心には知らず知らず影響していて、結局は向き合わざるを得ない状態になったり。。笑
ちなみにわたし、今、ある案件でコレ。笑「もう、やるしかない。」っていう状況。苦笑
実際は苦笑いとかもなく悶々悶々としまくった挙げ句、そう思えるようになったって感じなんですけどね。ははは。
わたしの場合、そのセンサーをキャッチしてる時、本当にカラダ如実に反応する。
自分自身なんでか理由がわかっていなくても、先にカラダが反応してるのがわかる。
もしも周りと違ったり自分だけだったりしても自分が感じたことを大切にできて、それをオープンにシェアできる世界にいたいなって思っています。
自分の感覚や感情を真正面にみたとき、ちょっと孤独を感じたり、認めたくなかったりしても
大切にできて、そこから道を切り開いていくスタートをきれるのは自分だけだから。
目に見える結果ばかりを追い求めたり、現実的すぎる自分だけじゃ面白くない。
目に見えない感覚や感情が、わたしをどの角度からみても、色んな面があって複雑だからこその最高のバランスで在る魅力を発揮させるんだから。
計算された魅力じゃなくってね。
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pilates Journe~Group~
次回は4/24 10:00~は、自分のセンサーに繋がってるやん!?と思うような首の位置の重要性のお話もする予定です。
皆さまの参加お待ちしています♡