突然湧いてくる、なにかといちゃもんつけたくなるような感情に、最近のわたしは少し疲れていた。
相手の言ったことや何気ない会話のちょっとしたことが気になっていちいちとっつきたくなる感じ。
普段ならどうってことないことでも、そのときのわたしには、「今のなんなん!!ふんっ!!」ってなるし、いちいちいちゃもん言いたくなる。
あぁぁぁぁぁわたしなんでこんな卑屈でうるさいんやろ。。
このままこんな口うるさい卑屈ばばあにマジなりたくない。
[自分の全てを受け入れましょう]
なんて言うけれど
わかるよ。
卑屈な自分を認めてる。
だし、このまま卑屈まゆでいるのは心地悪い。そう思っているのに、また「ちょっとなんなん??」ってなってるやんわたしーーーーーー。
ほんとこれが続くとブスになるってやつ。
そろそろひんまがった自分が顔立ちに滲み出そうや。。泣く。
こんな時、
自分の中の卑屈ちゃん(大事)に気づいたらスーッと和らげる方法がある。
カラダを整えること。
そう。わたしの卑屈ちゃんが顔を出す時、だいたいカラダの調子が良くないと感じていることとイコールなことが多い。
自分の中の卑屈ちゃんに気づいたら、
カラダを解したり、動かしてあげること
そうすると余計な力がスーッと解放されていって
すっかり前向きになって
ねちねち口うるさい卑屈おばさん(おじさん)に変身していた、
恐れの向こう側に向かう勇気
自分や周りの人を信じる強さ
行動し続けていける力
そんな自分の真ん中から湧きあがるパワーが、自分の人生を謳歌していくわたしを思い出させてくれる。
もしも、卑屈なのは、カラダより見方とか性格見直したほうがいいんじゃないですか??って聞かれたら、そう言う場合もあると思う。
ただ、カラダがしんどい時って単純にご機嫌でいるのなかなか難しくないですか?
なんだか卑屈になっちゃっていたり、どうせ。。。なんて考えをしているときこそ、アシストしてもらいながら十二分にカラダを動かしたり、自分に触れてあげたり、人の手を借りてケアしてもらうとより効果を感じてる。
世の中では目に見えた変化がすぐに得られないこともあるけれど
カラダは割とすぐにその変化を体感させてくれます。
私たちが思うよりもずっと、私たちのカラダは宇宙のように未知で偉大で想像以上に私たちをサポートしてくれる。
自分の人生をよりよくするために幸せなカラダは不可欠だと思っています。
自分だけのカラダの声に今日も耳を傾けてみて♡