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これはおみくじ。もしあなたがひいたらどう捉えますか？
（ちなみに恋みくじだよん）

 

 

 

夏がはじまる前のことなんだけど、神社でおみくじをひいたときのことをブログにしたいなぁと思っていたのを思い出した！！ので、書いてます。

 

夏前のことだったのに、もう夏終わっちゃうでーー。

余談ですが高校生の頃、1年で8月31日が一番暗かった気がする。笑

 

 

 

大阪にある布忍神社に行ってきました。

 

ここの神社はおみくじが有名みたいで、以前からインスタでたまに出てきていたんです。

そのおみくじの内容が大吉、小吉とかじゃなく、一言メッセージのようなユニークさがあって面白い！いつかお参りに行って、ひいてみたいなぁと思っていたんです。

 

ちょうど、神社の近くを通る機会があったので、途中寄り道して行くことに！

 

 

参拝してからおみくじをひいた。

 

ワクワク。

 

「え。なになにこれ。。」

おみくじをひいて正直そう思ったし、声にも出てたわたし。

 

 

 

その時、たまたま宮司さんが居てて、わたしに声をかけてくれたんです。

 

「それな、いい方向にも解釈してみたらどうや？
そっちの見方もあるねんでぇ。」

と、ひとこと。

 

 

その瞬間、え。なになにこれ。と思ったことが

わたしの中で急速に変化していった。

 

 

『ほんまやん。

いい意味での大変もあるやん！

大変って、ハードそうとか、苦行そうなやつ？？って無意識にも捉えてたのは自分やん。』って。

 

 

とっさに感じたことを直感っていうかもしれない。

だけど、この「大変」に選択肢がなかった私は、この選択ができる体験ができたことがわたしは嬉しかった。

 

 

 

日本には誰もが聞いたことのある　二度あることは三度ある　ということわざがある。

二度あったことはもう一度繰り返される。失敗を繰り返さないように注意せよといった内容だ。

 

学校で習ったし、そう思っていた。

 

 

だけど、サンディエゴでインテグレイティッドヒーリングの講習会に参加していた時、マチルダが

 

「〜〜。だから、一度嫌なことがあったからって、またあるとは限らないのよ。」

 

って言ったことがあって、それが私はとても印象的だった。

 

いや、ほんまそーやんな！！

自分にツッコミ入れたくなったのを覚えてる。

 

 

そこからわたしの二度あることは三度あるの概念は変わっていった。

 

 

きっと勇気を出してサンディエゴまで講習会に行ってなかったら今も学校で習った通り、無意識に反応していただろう。

 

 

言葉って偉大。強い力を持っている。

だからこそ、自分だけの感覚って重要。

 

そして、今までそれ以外知らなかったことを知るって時にはキツイ時もあるけど、やっぱ自分が拡がれる気がする。

 

 

私がおみくじで、え。なになにこれ。って思った方でも、いい方向の解釈やでぇ。って言われた方でも、

どちらにせよ、自分自身が自然にそう思えたら、きっとそっちなんだと思う。

 

 

気付きやヒントは外からもらえても

それを変えれるのは自分しかいないから。

 

 

なんか自分次第ってほんとこういうことよなと思ったイマドキな深いおみくじでした。