先日中学からの友達が久しぶりにうちに遊びに来てくれたんです。
久しぶりに会うので嬉しくって

最近の出来事や感じたこと
これからのこと
懐かしい思い出話
色々な話をたくさんしていて

 

友達が言ったんです。

「あんた昔ネガティブやったのになんか今違うな。」

 

それを聞いて、なんだか興味深かった。

だって今でもネガティブとはしょっちゅう隣り合わせ。笑

 

なのに、そんな風に映った自分のことを彼女から聞いて、わたし自身の変化に目を向けてみた。

 

たしかに昔は何か心配になることや、自分の心が不安になったりすることがあったら、それにワザと乗っかるようにもっとネガティブな方向に考えることもあった。

 

ポジティブに捉えたほうがいいのかもしれないけど、

本当は不安だって感じてるのに無理矢理ポジティブになんてできなかった。

 

だけど、わたしが嫌な現実からもっとネガティブな状況を想定して構えてた状況は、事実じゃない。

 

そして無理矢理ポジティブに捉えようとしても、それも事実じゃない。

 

それでもエセポジに考えることを選択するとしよう。それでもしも最悪なことが起こった時、その振り幅に自分でキレそう。笑

あくまでも私の場合だけど。

 

だからもし自分の心が傷ついても、振り幅が少ないほうがマシだと思っていたことを思い出していた。

まだ傷つくかもわからないのにね。

 

 

実際、今もその傾向はあるけれど
以前とは違うところがある。

今の私はそこに留まらない。

 

自らつくり出したネガティブループにハマる前に、
どんな状況でも自分の人生を歩むために

どんな風に感じて

どんな風に捉えて

どんな風に行動したいか

向き合うようになった。

 

この変化の影響を語るにはやっぱりIntegrated Healing（IH）は外せない。

 

誰かや何かの意見や判断ではなく、自分の内側からの声を聞くことで、自然と本当の望みに出会うのだ。

しかもIHの場合、じぶんでも気づいていない心の内側の答えを自分から知ることができる。

 

さっきも書いたように、自分の中で「ネガティブ」とカテゴライズされるようなことが実際に起こったら、自分よがりな捉え方でネガティブをさらにひねって捉えてたことがあった。

 

そんな時も自分の心の内側を知って

その内側の自分の想いと意志がカチッとハマった時、自分の持つ可能性をポジティブでもなくネガティブでもない、自分の真ん中から感じられる。

そんな自分を愛おしくさえ感じる。

 

まだまだいけるじゃんわたし。って。

 

誰かのアドバイスに、揺れることだってあるけれど、
そんな風に向き合っていると、自分の真ん中に戻るスピードがうんとはやくなる。

 

本来のわたしってこんなに力強く在るんだ。

 

何があっても「本来のわたし」に戻ればいい。

 

カラダが不調だったりやココロがモヤモヤしていたり、どうしようもなく感じる状況だったとしても

 

あなたのスピリットはいつもあなたの最善を願っているんだから。

 

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