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十二レベルのチカラ


 

『恋というのも、一種の共鳴現象です。
たとえば、自分の能力が波動的にいって十のレベルだとしたら、
自分と同じ十の波動をもつ相手と共鳴するか、
ちょっと上の十ニくらいの波長をもった相手にあこがれをいだくのです。

そのような形で恋をしたとき、人間のもっている能力は最大限に発揮されるのではないか、と私は思っています。

十の才能をもちながら五の力しか発揮していなかった人でも、
十の人に恋をするとそれに見合うように十の能力を発揮するようになりますし、

相手が十ニの波動だったら、自分の能力も自然と高まっていきます。』

 

この文章は「水は答えを知っている」という本に書いてある一部。

先日この本を友達にかしてから、印象的だったところ!っといって友達が写メを送ってきてくれたいくつかの文章のひとつです。

わたしが持っていた本だからもちろん読んだことがある。
知っていた内容が、友達を通してその言葉たちを目にすると
なんだかとても新鮮でインスパイアされるものがありました。
面白い。

 

しかも今わたしが感じていることとタイミングとぴったりやーん。

わたしは今、そんなことを体感している時期なのかもしれないーなんて思ってたから。

 

わたしは今年に入ってからもういちどピラティスに真剣に向き合おうと取り組んでいます。

おいおーいなんか全然動けてないやんまゆ!って思ったのもあるけれど

きっかけは目的があって、その目的がもうひとつ増えて、叶えたいことをイメージしてコツコツと練習をしています。

(ぜんぜんできない日もありますが笑)

 

目的が明確にあると達成しやすいっていわれています。
それって本当だと思っています。

 

なんでもそうだけど、

明確に問いかけると明確に返ってくるし

ぼんやり伝えるとぼんやり伝わってる

 

自分で達成できることはもちろん素晴らしいことと感じていますが、

自分のマックスが十だとしてその十の達成が、十二の人と関わることで十二の世界を知り、練習から十二の視点で自分を見てくれるから、見ていた景色が私が知らなかった世界の景色まで加わり変わっていく。

 

そう感じさせてくれるのは

その本に書かれているとおり、十二の人の波動が運んできてくれる課題や提案、視点なんじゃないかって思うこの頃です。

 

十二に向かう時って楽しさはあっても楽ではないんです。だけど、心地よい。それを魂レベルで自分にとってよいことって人間はキャッチしていると思いませんか?その繰り返しがわたしを望む方向に成長させてくれる。

 

自分ではちょっと遠いなと感じるような進みたい先や大きい夢も

周りや相手がもう一段階高い視点でみてくれてると、その意見や一言を聞くだけで捉えてる視点が変わることもある。

 

自分にとって十二の波動の存在の人って、きっと自分を取り巻く日常にいてるんです。

それを見つけるのも、受け入れるのも自分次第。

そこに気づけたら自分を成長させてあげられるし、知らなかった自分の魅力を知るのもモチベーションも上がるし楽しいです。

そしてタイミングはベストに起こり、また新たに出会えるんじゃないかなって思っているんです。

そうやって自分の夢を叶えてあげたい。し、自分も誰かの十二の存在になれたらいいな。それってめちゃくちゃ幸せなことやん。って密かに憧れています。

 

素敵な週末を♡