電話番号を間違える
「波動」ってここ最近、特に今年はよく耳にするようになった言葉に感じます。
波動のいい食べ物
波動の低い言葉
波動の高い場所
波動が変わる
みんなそれぞれ“だいたい”イメージはできるのであろうから
今まで会話として意味を聞き返すことなく成り立ってきていると私の場合はそう思っています。が
いざ実際私の言葉で表現するってめっちゃ難しい。。いやーまじむずい。。
勝手に途方に暮れてるで。苦笑
ネットで調べて出てきたのが
波動=wave
単に波とも呼ばれ同じようなパターンが空間を伝授する現象のことである。
量子力学では、物質(粒子)も波動的な性質を持つとされている。
ふむふむ。
確かに波のイメージよなぁ。
ということは周波数、電波
そういうものも波動よなぁ。
だとしたら
例えば私が友達のMちゃんに電話をかけたい場合、
たった最後のひと数字が違うだけでMちゃんに電話が繋がらない。
ピッタリその番号に合わせることで繋がりたい人と電話が繋がるのだ。
なーんか当たりまえすぎることやけど、波動ってこれと一緒な気がする。
電話の話だといちいち考えることもなく、なるほどって納得のいくことかもしれないけど
もしもそれが自分のこととなると、自由にその「電話番号」に合わせたらいいのに、
社会が作り上げた幸せの形や自分のなんとなく居合わせているコミニティの価値観に
誤魔化して同調し控えめになり
自分の感覚や直感が曖昧になってきて
電話をかけ間違えるようなことになるんちゃうか。
そしてその不自然さに気付かない。
気付かないまま、その場所にいると暴走して
私たちの心は少しずつ壊れていくんじゃないか。
それが続くといつか何かがプツンと切れたように、いきなりキレだしたり、泣きだしたりするように。
そんなことがあったらマジで卒業したい。
物事が上手くいかないことが全て良くないこと。とかそんなんじゃないんです。
物事に関係なく自分を自分で誤魔化してるってそれこそ波動が停滞する気がしませんか?
電話だと、繋がりたい相手に電話をかけたい場合、
間違えてももう一度かけ直せばいい。
番号の確認をして、もう一度かける。
そうやって繋がりたい人にどんどんかけれる。
自分自身のことも
間違えたら何度だってやり直してそしてまた繋がっていけばいい。
それと
自分が望むものに対して想像すると
「今のわたしにはまだまだ」
とか
「現実離れし過ぎて程遠い」
とか
思うことってあります。
わたしはそんなときって全然ポジティブじゃなくていいし、
すり替える必要もないと思っています。
だってとっさに出てくる感情って一番正直な気がするから。
わたしが思う波動が高まるときって
正直な気持ちに気付く
そして
本当の望みと出会ったとき
その望みを当たりまえにキャッチできる器が同時にあることのように感じています。
難しい時は弱気になる前に「あっ!これなら思えるかも。」ってところまで
一旦掘り下げていけばいい。それを続ければいい。
望むことに正直になり、それをいつでも自分の中にむかえられるとき、
波動は高まっていくんじゃないか。
今の自分がどうとかってあんまり関係のないことのような気がします。
望む場所にいればいい。
わたしがマチルダといずみさんに初めて会った時その纏う愛溢れるオーラに、
挨拶のハグするたったそれだけのことにドキドキして、抵抗したくなったんです。
あの頃のわたしは自分に自信を持てなくなっていて、それを見透かされそうで。
だけど躊躇の先に、見透かされてもいい!わたしはここにいたい!って
心の向きが変わった瞬間、もう波動って変わりだすと思っています。
んで、私は顕在意識も潜在意識もその想いに向かいたい。
そんな時IntegratedHealingって本当にパワフル。
誰かの手を加えるわけでなく、自分の本心にシンプルにアクセスできるものだから。
わたしはそのままで素晴らしい存在だって
受け入れられたとき
その素晴らしい存在だという認識と波動がともに調和し変化が訪れると感じています。
そして成長はその繰り返しだと思っています。
次のフィーリングクラスは11/22 日です。
このクラスの空間から波動が高まり合うような
深く自分を感じる時間にみんなでしようぜい。
素敵な週末を♡
投稿日 2020/11/19