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可能性にオープンでいる

※8月ソウル。タクシーのアジャシが美味しいって言ってたから食べにいったらめちゃくちゃ美味しかったチヂミじゃない初めて食べた名前忘れた食べ物。口開けすぎ。笑
  自分らしくあることを大切にしている人は最近では以前に比べてより多くいるのではないでしょうか。 私もそのひとり。 そのベースとして、自分に素直でいることにはプライドを持っていたいと常々思っています。   そしてちょっと冒険して自分らしくないことをしてみることも、大切なことだなとも感じています。 その自分らしくあるということの枠が広がった出来事があって。 自分らしさは後からついてくる。 だから色んな事柄に可能性をオープンにしてトライしてみる。 ということ。   例えば日常であると、 プライベートな時間は自分の心地よい人としか過ごさないの!って人は 別のフィールドを知る事で会話力が鍛えられて、自分の大好きな人たちとのコミュニケーションがもっと深くなるかもしれないし スカートとかフェミニンな服あきませんねん。 (関西弁でダメなんです。って意味。コテコテすぎ??)って人は、もしかしたらパンツよりスカートをはいている時にいつもより心がウキウキする初めての自分を知れるかもしれないし お酒を飲まないです。って人は お酒を飲んでみたら、すっごく酔っちゃったけどその日忘れられないくらい楽しい思い出になったり 全然興味のなかった国に旅行に行ってみたら、人生観が変わるくらいの体験をするかもしれないし   言葉にすると簡単に聞こえることも、いざ自分の想定範囲外に踏み出そうとすると、すんなりいけないこともあると思います。 特に自分が苦手とする分野は。 何が起こるかなんてわからない。 勇気を出してその自分のテリトリーを超えた人にしか見えない景色がある。 知っているのと、その体験があるのは別物。 それが心地よかったら、あー私ってこんな自分もいたんだ。いいやん。こういう私も好きだなぁ。 発見したことを自分らしさに入れていったら、それが自分の色となって自他ともにわかるくらいその人らしさが滲み出るんじゃないかなって思う。 同時になんか違うかもって出来事にもたくさん触れる事にもなる。 そんな時はヒントがあると思っていて。なんか違うかもって思ってことはどうだったら私はいいの?って。なんか違うなぁと感じるだけで終わらない。 違いに気づけるってギフトでございます。自分はこっちがいい!が知れるから。 自分らしさなんてはじめから分からない。 私も反れていたり、間違った時、たくさんの人に教えてもらったり。辛い時、嬉しい時に、かけてくれる言葉や行動にインスパイアされて、そこに自分なりの感性が加わって私って出来ていっているんだなぁ。とここ最近また改めてありがたいなぁと感謝が増えていく。 信念とはちょっと違う、知らない世界に対する自分なりの思い込みって感じなのかな。 自分自身の可能性に興味を持ってオープンにした体験は自分のフィールドを広げてくれる。 私の想像内でつくられる自分らしさなんてしれてるんちゃうか? もっともっと引き出しあるかもよ。って 私自身まっだまだ思います。 自分の可能性に対してオープンでいて、それが失敗しても経験を重ねて輝きにしてる人って魅力的だなぁ。 こうありたいなぁと私もその道のチャレンジ中です。